竹園高校・1/23の授業(文系数学・理系数学)

今日は竹園高校の2年生の文系数学と理系数学の授業でした。

文系は学校でやっとベクトルに入ったようです。

ベクトルは習いたての頃はすごく難しく感じる生徒も多いですが、一枚壁を突破できれば得意にできる単元でもあります。

特に文系では苦手とする生徒が多いですが、小野塾では苦手な生徒を一人も出さないつもりです。

理系は数Ⅲに入ったばかりでしたので今日は空間ベクトルを扱いました。

やはり学校の授業だけでは重要な条件式もあいまいな生徒が多いですね。

今回、塾の授業で扱うことで定着してもらえたと思います。

小野塾では、竹園高校の2年生は早速今週の日曜からサイドリーダーの授業を行います。

前回のサイドリーダーの範囲では、テストに出したい重要構文が目白押しだったのに、これまで同様ピンポイントで聞いてくる問題はありませんでした。

おそらく竹園高校の2年生はアバウトな英文の読み方しかできてない人が非常に多いと思います。

such thatをみても何も疑問に思わず、so ~that…の倒置もスルーしながら読んでるはずです。

速読は精読の上に成り立つものです。精読ができない人が速く読もうとすると大事故が起こります。

小野塾では学校では手が届かないところをしっかりサポートしていきます。