029-828-8993
〒305-0032 茨城県つくば市竹園2-7-8グランシャリオ竹園101
2022年度中3英語無料講座の説明会について
当塾では昨年度に引き続き中学3年生を対象に英語の無料講座を開催致します。
来年の高校受験まで教材費等も一切かからない完全に無料の講座です。
<説明会の詳細>
(1)日時
2022年3月13日(日) 19:00~20:30(質疑応答の時間により終了時間変更の可能性有り)
(2)対象者
2022年度の中学3年生及びその保護者様(保護者様のみのご出席も可)
中高一貫校の3年生も受講可(2021年度の受講生の3割は一貫校生です)
(3)持ち物
スリッパ、他塾と掛け持ちを予定している方は春期講習の予定表(春休みの授業日を確定するに当たり、予定表にご記入いただきます)
(4)当日の内容
①アンケートのご記入
②講座の目的
③中3英語の現状の問題点(他塾で英語を習った生徒の答案を元に問題点を示します)
④当塾の指導法(実際の入試問題を使って授業をします)
⑤中学生の段階で重視すべき科目を高校の時間割から考える
⑥土浦一高と竹園高校の違い(どの塾よりも詳細な話をします)
⑦志望校の決め方
⑧質疑応答
(5)お申込み方法
当塾HPのお問い合わせフォームより必要事項をご入力ください(お電話でのお申込みはできるだけご遠慮ください)。
(6)その他
下記ページをご覧の上、ご参加ください。
※中3英語講座の目的
※中学3年生時の学習の重要性
※中3英語講座に関する質問と回答
(7)塾長より
土浦一高生240名、竹園高校生320名のうち、誇張ではなく、600名以上は英語が全くと言っていいほど読めない状態で高校に入学し、ほぼ全員が「英語の読み方を知らず」高校に上がります(一高、竹高の英語の先生方は私以上に痛切に感じていることと思います)。高校に入ってからしっかりと自分で修正しながら勉強できる子(各高校30名~50名)はそれなりに英語が読めるようになりますが、それができない子の方が圧倒的多数だという事実は看過できません。
「できる子もいるんだから、その中でできないのは本人の努力が足りないから」と済ませられてしまうかもしれませんが、私はこの状況が我慢なりません。私は、自分の教え子には全員できるようになってほしいと思います。
英語に関しては「教える側」がもっと責任を感じるべきです。「教える側」の指導法がしっかりすれば他の教科以上に能力を伸ばしやすい科目だと思います。そして、「教える側」が一番責任を感じるべきは高校英語ではありません。
高校英語では新しい内容を教えるのに割かなくてはならない時間があるため、できることは限られています。その限られた時間の中で中学校時代に染み付いてしまった悪い癖を取り除くことまでをするのはあまりに難しく、高校の先生の努力だけではどうにもなりません。正直に言って私の力(週1回120分の授業)でも100%できるようにするのは難しく、本人の努力「も」必要になってしまうのです。
おそらく、私だけでなく、高校の英語の先生方でもこう思っている方はいるはずです。
「自分が中学から教えていればこの子達はもっとできるようになるのに」と。
高校入学時点で既に手遅れになってしまっている子達を救わなくてはならないのです。
中3英語にメスを入れれば現状を大きく改善することができます。
初年度は6名だったのが、次年度は20名まで増えましたが、まだまだこの講座の価値に見合った人数ではありません。
目先の「高校合格」にとらわれていてはその先にあるもっと大きな目標を見失ってしまいます。特に、一番上の息子さん、娘さんが中学3年生という方は高校に入ってからの情報(高校受験の重要度と大学受験の重要度は比較にならないということ)を得る機会がほとんどないので注意してください。
他の塾との掛け持ちも何の問題もありませんし、こちらは無料ですので金額的負担は一切ありません。
おそらく生徒さんご本人は「今の宿題が大変だから掛け持ちはできない」といった消極的な発言をするでしょう。ですが、教育において「本人がやりたいこと=その子にとって本当に必要なことではない」ということを常に念頭においておくことはとても重要なことです(ちなみに、この講座に「宿題」はありません。あるのは前回授業の内容の確認テストのみです。問題を指定され解かされるのではなく、授業で扱ったことを定着させるのは当然のことという姿勢が求められます)。
我が子の将来のことを考えるのであればこの講座を受けさせてください。
小野塾
電話番号 029-828-8993 住所 〒305-0032 茨城県つくば市竹園2-7-8 グランシャリオ竹園101
24/07/06
24/07/05
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当塾では昨年度に引き続き中学3年生を対象に英語の無料講座を開催致します。
来年の高校受験まで教材費等も一切かからない完全に無料の講座です。
<説明会の詳細>
(1)日時
2022年3月13日(日) 19:00~20:30(質疑応答の時間により終了時間変更の可能性有り)
(2)対象者
2022年度の中学3年生及びその保護者様(保護者様のみのご出席も可)
中高一貫校の3年生も受講可(2021年度の受講生の3割は一貫校生です)
(3)持ち物
スリッパ、他塾と掛け持ちを予定している方は春期講習の予定表(春休みの授業日を確定するに当たり、予定表にご記入いただきます)
(4)当日の内容
①アンケートのご記入
②講座の目的
③中3英語の現状の問題点(他塾で英語を習った生徒の答案を元に問題点を示します)
④当塾の指導法(実際の入試問題を使って授業をします)
⑤中学生の段階で重視すべき科目を高校の時間割から考える
⑥土浦一高と竹園高校の違い(どの塾よりも詳細な話をします)
⑦志望校の決め方
⑧質疑応答
(5)お申込み方法
当塾HPのお問い合わせフォームより必要事項をご入力ください(お電話でのお申込みはできるだけご遠慮ください)。
(6)その他
下記ページをご覧の上、ご参加ください。
※中3英語講座の目的
※中学3年生時の学習の重要性
※中3英語講座に関する質問と回答
(7)塾長より
土浦一高生240名、竹園高校生320名のうち、誇張ではなく、600名以上は英語が全くと言っていいほど読めない状態で高校に入学し、ほぼ全員が「英語の読み方を知らず」高校に上がります(一高、竹高の英語の先生方は私以上に痛切に感じていることと思います)。高校に入ってからしっかりと自分で修正しながら勉強できる子(各高校30名~50名)はそれなりに英語が読めるようになりますが、それができない子の方が圧倒的多数だという事実は看過できません。
「できる子もいるんだから、その中でできないのは本人の努力が足りないから」と済ませられてしまうかもしれませんが、私はこの状況が我慢なりません。私は、自分の教え子には全員できるようになってほしいと思います。
英語に関しては「教える側」がもっと責任を感じるべきです。「教える側」の指導法がしっかりすれば他の教科以上に能力を伸ばしやすい科目だと思います。そして、「教える側」が一番責任を感じるべきは高校英語ではありません。
高校英語では新しい内容を教えるのに割かなくてはならない時間があるため、できることは限られています。その限られた時間の中で中学校時代に染み付いてしまった悪い癖を取り除くことまでをするのはあまりに難しく、高校の先生の努力だけではどうにもなりません。正直に言って私の力(週1回120分の授業)でも100%できるようにするのは難しく、本人の努力「も」必要になってしまうのです。
おそらく、私だけでなく、高校の英語の先生方でもこう思っている方はいるはずです。
「自分が中学から教えていればこの子達はもっとできるようになるのに」と。
高校入学時点で既に手遅れになってしまっている子達を救わなくてはならないのです。
中3英語にメスを入れれば現状を大きく改善することができます。
初年度は6名だったのが、次年度は20名まで増えましたが、まだまだこの講座の価値に見合った人数ではありません。
目先の「高校合格」にとらわれていてはその先にあるもっと大きな目標を見失ってしまいます。特に、一番上の息子さん、娘さんが中学3年生という方は高校に入ってからの情報(高校受験の重要度と大学受験の重要度は比較にならないということ)を得る機会がほとんどないので注意してください。
他の塾との掛け持ちも何の問題もありませんし、こちらは無料ですので金額的負担は一切ありません。
おそらく生徒さんご本人は「今の宿題が大変だから掛け持ちはできない」といった消極的な発言をするでしょう。ですが、教育において「本人がやりたいこと=その子にとって本当に必要なことではない」ということを常に念頭においておくことはとても重要なことです(ちなみに、この講座に「宿題」はありません。あるのは前回授業の内容の確認テストのみです。問題を指定され解かされるのではなく、授業で扱ったことを定着させるのは当然のことという姿勢が求められます)。
我が子の将来のことを考えるのであればこの講座を受けさせてください。
小野塾
電話番号 029-828-8993
住所 〒305-0032 茨城県つくば市竹園2-7-8 グランシャリオ竹園101