【中2英語】分詞をやりました。(2025/10/12)

こんにちは、小野塾の阿竹です。

今回は先日の中学2年生の英語で扱った内容を簡単にまとめていきます。

今回の授業では分詞という文法の導入をやりました。

また新しい名前の文法が出てきてヤダなと思った生徒もいたかもしれません。

学校の授業でも分詞という名前は習うかもしれませんが、分詞を分詞単体で「全く新しい単元」のように扱うのではないかと思います。
しかし、今回の授業の中では分詞を全く新しいものとして扱うのではなく、「分詞は〇〇と同じ働きをするものだ」と言いましたが覚えていますか。

そして、これはすでに学校でもやっている不定詞と連動させて覚えられるものでもあります。
授業の中で、この対応表だけは目に焼き付けてねとホワイトボードに書きましたが、思い出せるでしょうか。

今回やった分詞は、「形容詞と同じだからその働きは名詞を修飾をすること、または、補語になること」と説明できるならば、一回目の授業はしっかりと身についているということになります。さらにいうと、補語になるということは、何文型で使われるのかということまで思い出して復習してみてください。

ただし、分詞には現在分詞と過去分詞があります。違いも説明できるでしょうか。
中学レベルの問題に答えることだけを想定して簡単な説明で済ませてしまうこともできますが、それでは英語を本質的には理解できません。

あと数回にわたって授業でしっかり取り扱っていきます。

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