中3英語講座のお問い合わせに対する回答一覧(2022年度向け)

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中3英語講座のお問い合わせに対する回答一覧(2022年度向け)

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2022/02/18 中3英語講座のお問い合わせに対する回答一覧(2022年度向け)

2022年度の中3英語講座について、複数お問い合わせをいただいており、それに対する回答をまとめていきます。

 

 

・開講時期について
3月13日に説明会を実施し、その際に春休み期間中の習い事等の予定をご記入いただきます。それを元にこちらで春期講習の時間割を確定します。昨年度は3/31、4/3、4/5で実施しました。
私自身が担当する予定のため、時間の確保が相当厳しく、受講生の予定次第では昨年同様3日間実施できない可能性もございます。
 
・教科について
教科に関しては英語を年間通して無料で実施することは確定しております。
また、昨年度は数学の授業も実施しました。数学の授業は別の講師が担当になり、どうしても人件費がかかるため、有料となります(英語の無料講座に関しても実質年間数百万単位の機会費用が発生しております。何卒ご容赦ください)。昨年度の授業料は週1回120分、税込11,000円です。
なお、毎年英語の授業の中で、その他の科目の問題を解いていただき、授業をする機会があります。特に国語の授業が受講生から大好評をいただいています。 
 
・曜日・時間について
春休み以降の曜日・時間は基本的に固定になります。通塾予定者の他の塾・習い事等の日程を提出していただき、それを踏まえて決定します。
一昨年度は土曜日の午前中、昨年度は夏休みまでが日曜日の午前中、9月以降が土曜日の14:45~16:45でした。
 
・授業形態(集団授業、映像授業など)について
これまでの経験上、映像授業で対面授業と同じモチベーションをキープできる生徒さんは10人に1人もいないという印象です。やるからには対面での授業を実施致します。
 
・学習範囲(高校入試問題演習があるか、高校範囲の先取り学習をされているかどうか)について
英語に関しては高校範囲の先取り学習をする必要性を強く感じているわけではありません。高校入学の時点で分詞構文・仮定法・関係副詞などの知識がある子も一部いますが、正しい理解が伴っている子は一人もいません。
本当に重要なことは中学範囲の英語を正しく理解することです(例えば現在形を「~する」だと思っているのは何の役にも立ちません。それどころか、完全に間違った理解で、英語学習の弊害と言わざるを得ません)。そうすることにより高校英語で内容が難しくなったとしても中学英語の延長上で難なく理解することが出来ます。そのような指導法がなされていないことに対する憤りに近いものが無料講座開講の理由でもあります。
受講者のレベルが開成高校のような超進学校を目指すようなレベルにある場合には高校範囲の先取り学習は必須ですが、それができないからといって当講座の目的が果たされないということは決してありません。
 
また、6月以降は高校入試問題演習のみを行いますが、公立高校の入試問題を採用するということはありません。
入試問題の選定に当たっては単に偏差値で判断することなく、英語長文のレベルとして適切と思われる私立、国立高校の入試問題を採用することになります。
例えば単語が難しいばかりで読解力を鍛えるには不適切な英文(江戸取の問題に見られることがあります)は採用しません。
 
・中高一貫校の生徒でも受講可能か
中高一貫校の場合、学校では先取りで高校の範囲の英文法を教わることとなりますが、この時期は文法問題をひたすら解くことよりも中学までの英文法の範囲で長い文章が読めることになるほうが間違いなく英語力はつきます。中3時点でこの講座ほど「文章を読む」ことに力を入れた講座は他のどこの塾にもなく、中高一貫校の生徒にとっては最適の講座といえます。
また、中高一貫校の生徒の場合、中3の時期は中だるみになりがちです。首都圏の難関高レベルの長文を読むことは同学年のトップレベルの子たちがどれくらいの勉強をしているのかというのを意識できる機会として非常に有意義であると言えます。
 
・資料をもらうことは可能か
料金は無料、時間割等は受講者の予定を考慮して決定する予定のため、特段の用意はありません。
講座の目的・内容については3月の説明会の際に直接お伝えする予定です。

 

 

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